サニタリー管を
もっと身近に、清潔に。

私たち松本配管工事は、

サニタリー管の溶接加工から販売までを

自社一貫体制で実現いたします。

What’s sanitary pipe?

サニタリー管とは

サニタリー管とは、
半導体製造装置や薬品・食品などを製造する工場内で使用される配管のことです。

配管の品質が工場で生成する製品品質に直結するため、
一般的な配管よりも衛生度をとくに重視する必要があります。

素材がステンレス銅のため溶接特性が一般の銅管などと比べて大きく異なり、
溶接加工が難しいのが特徴です。


Company

松本配管工事について

"MIRAIにつなぐ配管"

総合的な配管工事は有限会社松本配管工事へお任せください!

当社は、大手サブコン様のお仕事を主に工事をしてきました。

長年にわたる実績により、技術力の向上、サービスの品質を確保し、お客様の信頼獲得に努めております。

各現場で当社の実績からの工程や品質などの価値を提供し、お客様の課題に対し最適なご提案を提供致します。

会社名 有限会社松本配管工事
代表者 松本 康一
所在地

本社
〒972-8324 福島県いわき市桜ケ丘4丁目92

倉庫・工場

〒972-8316 福島県いわき市常磐西郷町金山66-1

TEL

0246-44-2934

FAX

0246-44-2937


Our Strengths

当社の強み


point1

溶接加工から販売までを自社一貫体制で実現

短納期
低コスト

短期間・低コストで実現!
最先端半導体工場にも適応するサニタリー管

当社のサニタリー管は、自社工場での一貫生産体制により、溶接加工や特注仕様にも迅速に対応可能です。これにより、従来のようにサブコン企業や配管加工業者を通した複雑な調整が不要となり、工期を大幅に短縮しコスト削減を実現しました。

また、地域の配管工事業者や配管加工業者に向けた販売も行っており、最先端の半導体工場や製造ラインのニーズにも柔軟に対応可能です。


point2

シールドガスを用いた溶接により、適切な酸素濃度管理を実現

サニタリー管の溶接が可能!
パイプエース
適切な酸素濃度管理を実現!
シールドガス
深い知識と経験を活用!
複数の有資格者

サニタリー管の高精度加工が可能!

サニタリー管の溶接では「酸素濃度管理」が非常に重要な要素です。酸素濃度管理が不適切な場合、裏波ビートの酸化や形状不良、ビードノッチ部の線状欠陥などの不良が生じ、設備利用中において想定外の時期に腐食を引き起こしてしまう恐れがあります。

当社では「パイプエース」を導入しており、シールドガス(不活性ガス)を用いた溶接が可能です。溶接中にアーク周辺にシールドガスを流して溶接金属と空気を遮断することで、適切な酸素濃度管理を実現できます。そのため酸素の混入によって生じる問題を防ぐことができ、サニタリー管の高度加工が可能となります。

製品名 パイプエース
メーカー マツモト機械株式会社
型番 BH-8DPa-220
特徴
  • サニタリー管を含むステンレス銅管に対応可能
  • 豊富なチャンバーヘッドにより、多様なワークに対応可能
製品名 卓上ボール盤
メーカー HiKOKI
型番 B13SH
製品名 コードレスパンチャー
メーカー 株式会社オグラ
型番 HPC-NF209WBL
製品名 バンドソー
メーカー 株式会社アサダ
型番 HPC-NF209WBL

製造のご相談

TELお電話
0246-44-2934

営業時間 9:00-17:00 / 定休日 土・日・祝祭日

〒972-8324
福島県いわき市桜ケ丘4丁目92